「P-kan! 常夏 ココナッツ」終了、ありがとうございます。
この設定を思いついたのは、冬の頃だったように思います。季節は巡って、よい頃合になりました(笑)。って、コトで「龍」には初モノとも言える「夏ネタ」でございます。
一番、「夏」してそうなクセにこの夫婦のネタは、大抵「冬」なのですよね。なんでだ?!
というか、むしろわたくしめの書く話は大抵「冬ネタ」なんですが……なんでだ?!
……なんていうか、人肌恋しい季節なのかもしれません、冬。
そんなこんなで「P-kan!」。
私の書く話としては、めずらしいくらいに「夏」した話です。
海、なんてモノはこの十年とんとお世話になったことがございませんが……つーか、泳いだ記憶は小学校くらいまで遡らないとないんですが……海で泳いだあとは、砂がえらいことになって体中がゴロゴロした記憶しかありませんな!
きっと、そういう記憶しかないので「夏ネタ」は苦手なんだろうと思います。
夏祭りの人ごみも苦手だしねえ。
冬はなんだかんだで、部屋でまったりとか、人の多いスキー場も案外好きだったりします。あの気温がいいのかもしれません。半端なき寒さの方が 防備 しやすいし(←どういう基準だ?)!
ハッ! 夏ネタの話でしたね。
……えっと、「温泉エッチ」が今回の話の メインテーマ です(←本気です)。
それが、達成できたのでまずは満足。そして、家族の団欒も書けたのでそこも満足。
コチラのその後話は現在のところ、めずらしくネタがありませんが、その前話と前回の「ファインダー」のその後話のさらにその後話が浮かんだので、そちらの方を近々「どうでもいい話」関連ほかで消化していく予定です。
ではでは、ここまで暑苦しいまでのイチャイチャ夫婦の夏話にお付き合いいただきありがとうございます。
みなさまの夏が、よき夏の思い出となりますように願いつつ……また、いつかアツアツ夫婦でお会いできますように。
2007.6.10.「Ura★Kiro」管理人、なお。 感想 は随時受付中!
P-kan! 常夏 ココナッツ。6 <・・・ あとがき。
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