「Moonlight Piano」、ラスト・シーンです。
彼のプロポーズの言葉は、本編を書き終えた頃に決まってました。
そして、彼女の答えも決まってました。
このあとの二人に関して、何かを書くという必要があまり感じられない上に、この二人は秘密主義なのでなかなか思うように書くことを許してくれない(遠い目)ため、要望はほかの作品の群を抜いて多いのですが、「書かない」という方向でいかせていただきます。
書き手として、不甲斐ない結論で申し訳ありません。m(__)m
で、このあとの二人は書きませんが……えーっと、ホラ「お題」のトコロがまだ残っていたのを思い出しました。
そちらの方は、ぼちぼちと消化していこうと思っていますので、よろしければお付き合いください。
内容は、過去の二人と脇役の話になります。
脇役……忘れていなければ、あの二人です。はい。
そして、要望で子ども世代でもオッケーというのもあり、もしかすると別の話の脇役とかに彼ら、あるいは子どもが登場する――というのは、アリかもしれません。実際、「夕焼け」シリーズは芸能関係なので、その確率はかなり高い(笑)。
名前に困った時の、常套手段ですから(^^ゞ。
「ピアノ」の誰かを見かけたら、思い出していただけたらと思います。
あと、一話……おまけ番外「美女と野獣の対話」もあります。そのうち、アップしますのでどうぞよろしく★
最後になりましたが、ここまで「ピアノ」の二人にお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。
今回は、私の個人的欲求不満と要望が結構多かった「ピアノ」二人によるR指定を隠しページで設置しております……(内容 R18指定のエッチ・シーン です。ご注意ください)。
が、「隠れ家」作品のため、通常は見ることができません。何かの企画がある時にのみご案内いたしますので、その際はよろしければ覗いてやってください。
読後報告、お待ちしています いや、景品はないけどね(^^ゞ。
2006.3.25.「Ura★Kiro」管理人、なお。 (2007.8.19.一部改稿)
♯31 <・・・ #あとがき
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