なやかに強く 〜あらすじ〜


〜帝国恋愛秘話〜
「私が惚れるような、美女だったらしてやってもいい」
それは――イフリア帝国皇帝、レイドイーグの軽く発せられた言葉から始まった。
大臣卿が奔走して選んだ花嫁候補は、遠国北方山国の美姫・ルーヴェだったが……。

俺様皇帝とウサギ妃image

王宮小説、過去番外 ・・・「しなやかに強く」は、「王宮小説(注、1)」と私が銘打っている話の過去番外の話になります。
どれくらい過去かと言うと、「王宮小説」の主人公皇子の祖父と祖母の頃という感じです。
一時代、すっ飛んでます。単独小説としてご覧ください。
(初出は、某所(注、2)の「日誌」で連載したもの。再利用、Ura★Kiroバージョンです)


注釈
1.「王宮小説」 ・・・某所で載せているイフリア帝国の病弱皇子ことルディオンと、とじゃじゃ馬姫なエディエルの歳の差最強カップルのラブ・ふぁんたじー(笑)。短編連作から中編まで置いてます。
2.某所 ・・・管理人の運営している、もう一個のHP。一般向けオンリー。
3.★ ・・・★

BACK