焼けと机と室と。 〜あらすじ〜


〜NAO's blog〜
小学校、中学校、高校と同じ学校――だけれども、想いとは裏腹に接点のない二人。
高校二年の秋、 馳輝晃〔はせ てるあき〕 が俳優デビューのため転校することになった当日、
仁道小槙〔にどう こまき〕 と教室で鉢合わせ、告白もしないまま襲ってしまう。そして、月日は流れ……
女弁護士と人気俳優となった二人は再会するが。
夕焼けと机と教室と、思い出はいつだって君に続いていた。

関係相関図
馳 輝晃 簡単な二人の距離 仁道 小槙
輝晃、高校時代 〔小学校時代〕

 言葉を交わしたのは、小学校六年の運動会の時だけ。




〔中学校時代〕

 一年、二年は別のクラス。三年の頃、同じクラス。輝晃くんが小槙さんをからかう風景が頻繁に目撃され、彼のファンを中心に輝晃くんが小槙さんを好きなのは、周知の事実となっています。が、当の小槙さんは知りません。




〔高校時代〕

 輝晃くんは演劇部のホープ、小槙さんは生徒会の役員を歴任しております。お互いに距離をつくっていて、輝晃くん転校当日以外、特に接点はありません。

小槙、高校時代


再会後の二人は ・・・アッていう間に、恋人同士に突入します。
学生時代の苦難の日々を埋めるかのような、甘さ(笑)。糖度が多めなので、癒し効果はバツグンかと思われます。


用語解説集 
1.★ ・・・★
2.★ ・・・★
3.★ ・・・★

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